相談内容

・心身の病気

White Room からご挨拶

~鈴木より~

学校の保健室で養護教諭として勤めてきた鈴木が、学校の保健室のような場所を街角に作りました。

ちっちゃな傷でも、絆創膏を貼ってもらいたい。

少しの熱でも誰かに心配してもらいたいし、気にかけてもらいたい。

ちょっとだけ休みたい。

命に関わる重大な出来事に応急対応が必要!

そんな時にも、学校の保健室は利用されています。

応急処置だけでなく、健康に生きていくための管理や相談、勉強する場所やほっと一息つける場所の提供、激しい感情を落ち着けるための場所の提供、居場所の提供などをしています。

・人間関係の悩み

私たちが生きている以上、日常生活の中で切っても切れないものの大きな1つである、人間関係。

人間関係のトラブルのきっかけはさまざまですが、ご自身にとって、大きく重くなりやすいものでもあります。

日常生活において、職場、学校、趣味の関係者、友人、家族、親族、恋人との関係などについて…どこにでも起こりうる、人間関係の問題。

日頃のコミュニケーション不足、ちょっとした誤解から生じたものもあれば、嫉妬や妬み、劣等感、近しい人ならではの愛憎からも生じます。

人間関係のお悩みは、場所を変えても相手を変えて同じような問題が続いてしまうことがよくあります。

このような人間関係の悩みの背景には、相談者様がもっている価値観や、無意識に続けている行動パターンがきっかけとなっている場合もあります。ご本人がご自分のことをよく理解することや、お気持ちや価値観を大切にした上で、問題を見る角度を変えてみることなどの支援を行います。まずは丁寧にお話を伺い、どのようなやり方であれば、より良い関係を築いていけるかを共に考え、また、実践し、体感を伴う方法でのサポートをさせていただきます。

・発達障害

ご本人、ご家族やご友人・パートナー(恋人、夫婦)が発達障害、または、その疑いがある方。

生きづらさを感じていたり、困っていることはありませんか?

職場や学校、ご家族との人間関係などの悩みや困り感に対して、少しでも楽に生きられるように、具体的な方法を提案します。

また、大切な人間関係に向き合えるよう、ご自身やお相手の気持ちを知るお手伝いをいたします。

社会に隠れている「当たり前」や「常識」「普通」…ご自身やお相手を守るために、性に関することまで、ひとりひとりに必要な知識や情報、気づきなどをていねいに提供していきます。

相談・支援・指導には、発達障害の当事者や当事者の近親者も在籍しています。 長年、現場で務めた指導員が細やかな対応いたします。

・不登校、引きこもり、ニート


(大人の方にも対応致します)

上記の内容に対して、経験者やその近親者、元学校職員、社会福祉の専門家など、長年、現場でサポートしてきた者が、少人数で、ていねいに対応いたします。

複数の原因が複雑に絡み合っている問題に対して、現状の悪循環に介入し、少しずつ変化させることで、豊かな生活を送れるようにお手伝いいたします。

とにかく、死なないでください、殺さないでください。
そして、ご相談ください。
根本的解決に導く独自の方法で、誠心誠意の支援をさせていただきます。

私たち人間が生まれて自立するまでには、適切な時期に適切な甘えを経験する事が必要です。 しかしながら、どんなに立派な職業の方でも、素敵な親御さんであろうとも、人の子である以上、子どもが必要な時に必要な物を適切に与える事は容易ではありません。

愛情があるからこその“期待”や“甘やかし”、また、自分と子どもを“同一化してしまう”(“同じもの”と認識してしまう、線引きがない状態)、ご自身を越えて欲しいと強く願う(過度な期待)…など、不適切な養育を良かれと考えてしてしまうものです。 子どもの立場にある方々は、敏感にそれを察知して、とても重く受け止めています。 感受性が強かったり、ハイパーセンシティブであったりします。

そして、その事が起こる所以は、それ程までに親御さんが大きく大切な存在だという事であったりします。 しかしながら、子どもの立場にある方々は、その親御さんをまるで下僕のように扱ったり、ストレス発散のはけ口として怒りをぶつけたり、隔絶したりしてしまいます。

それは、心が満たされないままに体だけが成長し、年齢的にもう素直に甘えることなどできない状態です。 力や体格は大人になっているからこそ、自分を守ろうと必死になるあまりに、過剰防衛のようになっている状態なのです。 そんな状態が出来上がってしまうのです。

そして、どうしていいかもわからず八方塞がりの状態の中、いつの間にか心の健康が損なわれているため、家庭内のみならず、世間や社会を恨んだり呪ったりします。 その気持ちと同じくらい、またはそれ以上に、自分自身の存在も許せなかったりするのです。

自立したくてもできない、その事には理由があります。
その原因に対し、適切な支援をします。
オーダーメイドで丁寧に、愛情を持って。

ご両親は、ご自身の生み出した命に、責任を持ちすぎないでください。 自立するまでは…とお考えでしたら、今のままでは膠着状態が続いてしまい、成長の兆しや動きはないので、私たちの力を使ってください。

ご本人、当事者の方へ。
自分の命や人生を、「自分のもの」にしてください。 生まれてきたことを、よかったと思う事ができるよう、経験者が折れた心に添え木のような支援をいたします。 共に成長し、ご自身の世界や未来を作り上げるためのお手伝いをいたします。

自分の命や人生を、「自分のもの」にしてください。 生まれてきたことを、よかったと思う事ができるよう、経験者が折れた心に添え木のような支援をいたします。 共に成長し、ご自身の世界や未来を作り上げるためのお手伝いをいたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

・虐待(被害者・加害者・不安)

愛憎という言葉があるように、愛と憎しみは表裏一体だったりしますし、人によっては愛着と虐待が紙一重だったりします。 加害者が元被害者であったり、虐待の影に他の病気や障害が隠れていたり…。 虐待はケースによって様々です。

加害者が元被害者であったり、虐待の影に他の病気や障害が隠れていたり…。 虐待はケースによって様々です。

そのような経験が被害者に対してもたらすものに、不安や不信、一貫性の無さというものがあります。
対人関係全般に対する強い不安がある。
不安を超えた恐怖を感じている。
他者全般に対する強い不信感がある。
(養育)環境が不安定であったことによる変化への敏感さがある、もしくは鈍感さがある。
打ちのめされた状態で動けない。(バタードの状態である)
それらの感情を抱えて社会で生きていくのは、本当に大変でツライことです。

一貫性のある態度や環境を提供していくことで、安心や信頼ができる関係を築いていけたら、皆さまが楽に生きていくことが、幸せを感じられる人生を送るためのお手伝いができましたら幸いです。

・DV

(デートDV、家庭内暴力)

DVや家庭内暴力は、お互いを思いあう日常生活の中にある「価値観の違い」や「考えの違い」等にひそんでいるものかもしれません。
小さな芽のうちであればお互いの話し合いで摘み取ることも可能かもしれませんが、大きくなってしまった芽を摘み取ることはなかなか大変なことです。

自分と相手の間に違和感を感じた時、第三者の存在や介入が、あなたとあなたの大切な方の関係を守り育てる力になります。

・依存

産まれたての赤ちゃんに、成長に必要な栄養を与えていても、一切のスキンシップを排除して育てると、赤ちゃんは育たず亡くなってしまうそうです。 精神的な依存がどんなに人間にとって大切かがわかる実験ですが、とても残酷な実験ですね。

実は、依存と成長、依存と自立には深い関係があります。 私たちは、適切な依存ができなければ、自立や成長もできないのです。 しかし、「依存症」という病になってしまうと、成長は妨げられて、逆に自立が困難になってしまいます。

アルコール依存症、ギャンブル依存症…
ほかにも、薬物、食べ物、買い物、恋愛、性、仕事など、人はさまざまなものに依存します。いずれの依存でも、自傷的になったり(〜し過ぎて身体を壊す)、他害的(大切な人の心身を傷つける、なにかを奪うなど)になってしまうと、病気になってしまうのですね。

病気になってしまうと、家族や恋人、友人など、その人のことを大切に思っている人ほどその病に振り回され、いくら努力しても事態はよくならず、疲れ切って共倒れしてしまうこともあります。
そんな悲劇を回避したいとお考えでしたら、ぜひご相談にいらしてください。

あなたとあなたの大切な方々が少しでも幸せな今後を過ごしていけるよう、まずは、お困りのこと、これからどのような生活を送っていきたいのかについてお話しをうかがいます。 その後、必要な機関につなげるという支援だけではなく、適切な甘えや依存に気づくこと、自分の気持ちを満たして自立や成長へつなげていくことなど、あなたやあなたの大切な方々が、苦しまずに楽に生きていくことができるように支援いたします。

ご自身が取り組みやすいものから一緒に考えて、問題に取り組んでいきましょう。

・強迫、不安

わかっているのに、やめられない。
そんなことはありませんか?
日常生活に影響や支障がなくても、不安はなくしたいですよね。

自分だけが気になることだったり、他の人たちはなんとも思わないと知っていても、そのことが頭から離れない、何度も同じ行動をくりかえしてしまう。 病院に行くほどでもないと思う方や病院に行きたくない方、行けない理由がある方…そんな時は、ご相談ください。

自分や自分の不安と上手にお付き合いできるよう、お手伝いいたします。

・毒親

毒親という言葉を知っていますか?

毒親とは、子どもを自分の思い通りにしようとし、なかには過干渉や暴言・暴力などによって子どもに重圧を与えたり、親の都合を優先し、子どもをかまわなかったり、かまいすぎたりする親のことをいい、子どもの成長に悪影響を及ぼすとされています。

「どうして親の言うことが聞けないの!」と叫び暴力をふるう親。 「あんたなんか生まなきゃよかった。」、「お前なんか死ね。」と子どもの存在を否定してしまう暴言を吐く親。 子どもに無関心、家事育児を一切せず、育児放棄してしまっている親。 自分が楽するために子どものお金を巻き上げ、利用する親。 親同士のいがみ合いに子どもを巻き込んだり、自分の味方につけて、もうひとりの親を攻撃させたり、性的な事柄に子どもを巻き込む親。 「だれのおかげで飯が食えてると思っている。」、「親の言うことを聞け」と不条理な言葉を投げつけたり、否定したり、関わりがほぼない、または少ない親…。 反対に、過度の甘やかしや過保護で自立を妨げる親御さんもみえますね。

こうした家庭で育った方ご自身は、「自分の家はおかしい、何かヘンだ」ということになかなか気づけないものです。 さらにはこのような家庭環境で育ってきたということは周りに理解されにくく、話しずらいですよね。

毒親に育てられた方は、その家から出た後も、自己肯定感の低さから他人に利用されたり、周囲の人に不信感を抱いてしまったり、人との距離感がうまくつかめないため、人間関係に悩んだり、恋愛がうまくいかなかったりします。 そうした”生きづらさ”を抱えていることは生きていく中でとてもつらいことです。

自分が毒親育ちであった場合、その事柄について知ることは、自分自身のアレルギーについて知ることと似ています。 アレルギーには様々な種類があり、危険なものは人それぞれ異なります。 アレルギーの対策のように、自らの体質について、考え方、捉え方、固有の傾向についてを知っておくことは、避けるべきもの、気をつけるべき点を知り、自らを守ることに繋がります。

毒親に苦しめられている状況は、決してあなたのせいではありません。

たまたま歪んだ環境の中で育ってしまったから、生きることが困難であったり、怖くなっているけれど、あなたには楽しく、苦しくない、幸せな人生を生きる権利があります。 誰にも気を遣わず、楽しいことを楽しい、イヤなことはイヤだと表現できるご自身を良しとしていけるように支援をいたします。

ご自身を楽に、そして幸せにできるのは、ご本人です。 そのお手伝いをいたします。 まずは、思いつくままに愚痴を話すだけでも大丈夫です。

一緒に、ご自身の新しい道を作り上げていきましょう。

・他にも実績の経験から以下のことも可能です…

同行(イベント参加やショッピング等)

就労支援

性犯罪被害者支援

家族支援

家族関係のトラブル

ひとり親家庭の貧困家庭環境、ひとり親家庭の進路、将来の選択

発達障害を持つ親兄弟への接し方や関係づくり

高校入学までの学習支援、高校生活の支援(学習含む)、通信制高校など高卒資格取得の補助、LDの方のための本読み補助等、中途退学者の復学支援

いじめ

ハラスメント

愛着障害

育て直し

喪失…失恋、身内の死等

自己実現の手伝い

音楽教室(にじのおとにてご案内)

カラオケ・発声指導

コンサート・イベントや講演会の開催

お見合いなどデート講習

身なり服装のコーディネート

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